〒990-0826 山形市霞城町1-1

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南北朝期に斯波兼頼によって築かれた山形城は、斯波氏の子孫である最上義光が
戦国期に城域を拡大し、出羽57万石の拠点の城とした。最上氏の後に鳥居忠政が入り、さらなる改修がされ、本丸を中心に二の丸が囲み、さらに広い水堀と三の丸が巡る輪郭式の縄張りをしていた。明治まで譜代大名の支配が続いたが、小大名ばかりで大幅な城の整備はなされなかった。
復元整備が進み、巨大な石垣、大手橋、東大手門櫓など見ごたえ満載です。

基本情報

史跡
日本100名城








続100名城No109
スタンプラリー設置場所
最上義光歴史館

山形市郷土館受付窓口

二ノ丸東大手門櫓内部
別名
霞城、霞ヶ城、吉字城
城郭構造
輪郭式平城
指定文化財
国の史跡
住所
〒990-0826 山形市霞城町1-1

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霞城公園(山形城跡)

アクセス

東横INN山形駅西口から徒歩13分(1.1Km)

電話番号

住所

〒990-0826
山形市霞城町1-1