〒036-8356 青森県弘前市下白銀町1
津軽平野の丘陵地に築かれた4万7千石の弘前藩の政庁として築かれた。 城下は城の北・東・南の三方に広がり、現存する三層三階の天守は、もともとは本丸を固 める辰巳櫓であったが、五層天守の焼失後に改築されたものである。 弘前城といえば桜の名所として名高い。城内にある弘前公園には2600本が咲き競う。 その始まりは1715年に京都からカスミザクラを取り寄せて植えたことだと伝えられてい る。その後明治時代の1882年(明治15年)に荒れ果てた城内を見かねた旧藩士の菊池楯 衛がソメヨシノを1000本植栽した言われている。 弘前城下町の北側「仲町重要伝統的建造物保存地区」には武家屋敷、商家などが残ってお り、城下を散策しても楽しい。
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住所
〒036-8356青森県弘前市下白銀町1
津軽平野の丘陵地に築かれた4万7千石の弘前藩の政庁として築かれた。
城下は城の北・東・南の三方に広がり、現存する三層三階の天守は、もともとは本丸を固
める辰巳櫓であったが、五層天守の焼失後に改築されたものである。
弘前城といえば桜の名所として名高い。城内にある弘前公園には2600本が咲き競う。
その始まりは1715年に京都からカスミザクラを取り寄せて植えたことだと伝えられてい
る。その後明治時代の1882年(明治15年)に荒れ果てた城内を見かねた旧藩士の菊池楯
衛がソメヨシノを1000本植栽した言われている。
弘前城下町の北側「仲町重要伝統的建造物保存地区」には武家屋敷、商家などが残ってお
り、城下を散策しても楽しい。