〒〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町

閲覧回数:109

スタッフからのコメント

1人がを押しました。

明治維新後の神仏分離令によって社寺は分離、小網稲荷神社として明治6年7月5日、村社に指定されました。現社殿・神楽殿は、大正期の明治神宮造営の工匠長・内藤駒三郎宮大工一門により、昭和4年に造営されました。その後の戦禍を免れ、現在は日本橋地区に残されている唯一の戦前の木造神社建築となっています。特に、向拝に施された「昇り龍」と「降り龍」の彫刻は見事なもので、「強運厄除の龍」として拝されています。戦後の宗教法人化に伴い、名称は「小網神社」となりました。社殿・神楽 殿などは現在、中央区の文化財に登録されています。近年では「強運厄除の神さま」として崇められています。

基本情報

日本橋七福神巡りコース
住所
〒〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町
公式サイト
http://www.ningyocho.or.jp/

 Google mapで見る

小網神社

電話番号

住所

〒〒103-0016
東京都中央区日本橋小網町